女流歌人 尼僧 2024 大田垣蓮月 短冊3点 A

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アーティストによる作品集や美術書、デザインノートなど、芸術愛好家向けの書籍も揃っています
字の感じと裏面の貼り雑ぜのまくりの感じから同じ屏風か何かに貼られていたものではないかと思います。
真贋は不明です。
大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu
書道や芸術に興味のある方や学習者のために選りすぐられた書籍を提供しています
書道家による美しい書作品をラインナップ
寛政3年(1791)~明治8年(1875)
実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。俗名、誠(のぶ)。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。文化14年(1815)、望古と離婚。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。
和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。
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カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 書 > 短冊商品の状態傷や汚れあり発送元の地域京都府

商品レビュー

本の品質が高く、価格も手頃でした。また利用したいと思います。

読後感がとても良い本です。内容は重厚で、知識の宝庫のようです。

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質問: この本は電子書籍版もありますか?

回答: はい、電子書籍版もあります。

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